ABOUT

低GI食品とは?

低GI食品

GIとはGlycemic Index (グリセミック・インデックス) の略で、食品に含まれる糖質の吸収度合いを表した値です。
GI値が70以上の食品は「高GI食品」と呼ばれ、GI値が55以下の食品は「低GI食品」と呼ばれています。GI値が高いほど食後の糖質の吸収が早く、GI値が低いほど食後の糖質の吸収がゆっくりであると言われています。

糖質の吸収度合い

※食品の組み合わせや材料、調理法によってもGIは変わります。

出典:ISO 26642:2010 Food products – Determination of the glycaemic index (GI) and recommendation for food classification、
International Tables of Glycemic Index and Glycemic Load Values: 2008より一部引用

スローバーのGI測定

GIは糖質を含む食品を摂取した後の血糖変化を測定し、ぶどう糖を基準として血糖上昇曲線下の面積比として算出されます。糖質の質的な評価の指標となり、食品ごとに相対的に表されます。スローバーのGI測定では、同じ糖質量を含む基準食 (ぶどう糖) または「スローバー」をそれぞれ食べた後の血糖変化量を測定しました。その結果、ぶどう糖を摂取したときに比べて「スローバー」 は食べた後の血糖変化量が少ない結果が得られました。このことから、「スローバー」は“低GI食品”であるということが分かりました。

食後の血糖変化量

※日本Glycemic Index研究会の統一手法に従って、基準食(ぶどう糖50gを含む水溶液)とスローバー(糖質50g相当)のGI測定を実施しました。

糖質の量だけでなく「質」への配慮を

炭水化物は、同じ糖質量でも糖質が早く吸収されるものと、ゆっくり吸収されるものがあります。そのため、糖質の量だけでなく「質」に配慮して選ぶ視点を持つことが大切です。

スローバーには、ゆっくり消化吸収される特徴をもつ糖質 「パラチノース®」が配合されています。 スローバーは糖質の「質」に着目し、「おいしさ」と「満足感 (腹持ち感)」と「栄養バランス」にこだわって開発された栄養調整食品です。

忙しい毎日の中、食事にかける時間はスピーディーになりがちですが、からだを気づかった食生活の選択肢の一つに、おいしく栄養補給ができる“低GI食品”のスローバーを加えてみてはいかがでしょうか。

パラチノース®はDM三井製糖株式会社の登録商標です。

“低GI食品”であるスローバーで
おいしく栄養補給

栄養素をバランスよく配合し、「おいしく」「手軽に」「栄養補給」できるように開発されたスローバーは、腹持ちも良く、朝食代わりや間食としての利用にもおすすめです。

“低GI食品”であるスローバーを毎日の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

時間がないときの朝食代わりに 昼食の補食として 夕方の頑張り時に 運動前の栄養補給に 時間がないときの朝食代わりに 昼食の補食として 夕方の頑張り時に 運動前の栄養補給に