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ボイセンベリー果汁の継続的な摂取が脂肪燃焼組織の活性化に寄与する可能性を確認
~ 国際学術誌「 Scientific Reports」 に論文掲載 ~
会社情報 2024年10月31日

株式会社ブルボン(本社:新潟県柏崎市、代表取締役社長:吉田康)は脂肪燃焼組織である 褐色脂肪組織*1の重要性に着目し、順天堂大学および新潟大学との共同研究でボイセンベリー*2 果汁の摂取がヒトの褐色脂肪組織に与える影響を評価する臨床試験を実施しました。
その結果、ボイセンベリー果汁飲料の4週間の摂取が健常な成人の褐色脂肪組織の活動を活性化する可能性を明らかにしました。この研究成果は、自然科学の分野で国際的に権威のある論文誌「Scientific Reports」に2024年10月24日に掲載されました。
(Scientific Reports 14, 25259 (2024), https://doi.org/10.1038/s41598-024-76452-4 )

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