持続可能な未来へのアプローチ
持続可能な未来へのアプローチ
当社は、関東大震災の影響により地方への菓子供給が全面的にストップした窮状を見て、地方での量産 工場による菓子作りを決意し1924年に新潟県柏崎市で創業しました。
現在は、菓子・飲料・食品の開発・製造・販 売を通じて、豊かな生活と健康への寄与など皆様の幸せな生活に深く関わるとともに、持続可能な未来社会をデザインしていく健康増進総合支援企業を目指した活動に取り組んでいます。
また、社会の一員として役割と責務を果たすよう正しく行動し、社会への貢献活動を推進しています。法的責任と倫理的責任のある企業行動に努め、業務遂行に際しては人間としての尊厳と価値が認められ高い志と心の健全性をバランスさせた自己形成に取り組める職場環境の構築と、社員が心身ともに健康で生きがいを持って働くことのできる健康経営に取り組んでいます。
これらのアプローチにより、2015年に国連サミットにおいて採択された2030年までの達成を目指す17の目標「持 続可能な開発目標(SDGs)」に向けて貢献してまいります。
ブルボンのSDGs
当社の7媒体(ステークホルダー)の大きな関心事で有り、ブルボンの事業活動に最も重要な課題(マテリアリティ)8項目を挙げ、持続可能な未来社会の実現に向けて、優先的に取り組んでいます。
その際、国連持続可能な開発目標(SDGs)など、最近の社会的要請を踏まえ、8項目の課題解決がSDGsの17のゴールに貢献できるよう取り組んでいます。
バリューチェーンマップ
テーマ | 取り組み | 関連するSDGs | |
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企画・設計 |
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調達 |
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生産 |
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輸送 |
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販売 |
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消費・廃棄 |
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